Melbourne | 日本にもこんな図書館があったらいいのに!ビクトリア州立図書館
Melbourne central 駅前。
ラ トローブ St と ラッセル St の角にある、State Library Victoria
(ビクトリア州立図書館)へ行って来ました。
Russell St Side
公立の図書館なので、観光客は勉強などの邪魔になるので入りにくいかと言うとそうでもなく、写真を撮ったりしても大丈夫。
現地の利用者の方は、勉強や調べもの、Wifi環境がよいとみえて、サクサクYoutubeを見ている人もいましたし、観光客のことは見えていないかの如くなれている様子でした。
ガイドブックにも載っているのだし、利用者にとっても、自慢の図書館だと思います。
日本語の図書館マップも置いてあります。
3F La Trobe Reading Room (ラ トローブ読書室)
ライトがきれいだったのに写真の技術がないので残念です。
肉眼の方が全然きれい。
4~6Fは吹き抜けになっていて、回廊はギャラリーになっていました。
4Fは「世界の本」5Fは「ヴィクトリア州の歴史」6Fはドーム鑑賞バルコニーです。
2013年に建築家 Bates PeeblesおよびSmartらが設計し、このドーム型の部屋が開設された時点では、鉄筋コンクリート製のドームとしては世界最大だった。と図書館マップに書いてありました。
こちらは、Russell St 入口から入ってすぐの、レットモンド・バリー読書室。
芸術作品閲覧室で音楽を聴いたり、家族史閲覧室もありました。
カフェも2ヶ所あります。
詳しくは ↓
開館時間は、月曜〜木曜 10:00〜21:00 ドームギャラリーは18:00
金曜〜日曜 10:00〜18:00
来年2020年は再開発プロジェクトが行われ一時的に閉館するところもあるようようなので注意です。
ビクトリア州立図書館はオススメです。