先日、熱川バナナワニ園へ行って来て、一目惚れしてしまった植物を紹介したくなりました。 熱川の温泉の熱を利用した温室で咲いていました。 外は、12月で寒い中、ヌクヌクの温室で生命力を発揮していました。 まずは、この花に付けられていたプレートをその…

シンガポールのビールと言えば、タイガービール！ らしいです。 シンガポールへ旅すると、何かと風水の話が出るのですが、 まさかのタイガービールまで、風水に基づいてのデザインとはね。 中国では、「8」は、縁起よいの数字だそうです。発音の関係らしいの…

シンガポールフライヤーは、アジア最大の観覧車。高さ165ｍ。 開業の2008年当時は世界１だったのですが、2014年にUSAのラスベガスにあるハイ・ローラーに抜かれてしまいました。こちらは、高さ170ｍです。設計は、黒川紀章建築都市設計事務所がデザイン。現…

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内には、クラウド・フォレストとフラワードーム。 ふたつの巨大温室があります。世界最大のガラス温室。 温室と言えども、シンガポールは暑いので、どちらの温室も23℃から25℃位の体感温度で涼しいです。 カメラのレンズや眼鏡が曇…

ガーデン・バイ・ザ・ベイは、その名の通り湾に隣接した庭。 マリナベイ・サンズからも臨め徒歩圏内です。 MRTベイフロント駅からも8分程度で歩けます。 広さは11万㎡ある埋立地に、巨大な温室や、スーパーツリーグローヴなど、見所たくさん。乾期のない熱帯…

昨年(2018年10月)の話です。マリナベイ・サンズに泊まりました。 台風も地震もなく、資金も潤沢なTax Haven の都市ならではの現代建築物です。 2010年に完成しましたが、一回は泊まってみたいと思っていたホテルです。 写真でもわかるように、ホテルタワーは…

メルボルンのRoyal Botanical Gardensを歩くと、日本では。日常は見ることの出来ないたくさんの植物を見る事が出来るのですが、目に止まったのが、 Lloyd's Olive ロイドオリーブです。 この花にだけ、In Bloom という看板付き。 特別な花なのだろうと気にな…

個人の趣味として、植物園が好きです。 子供の頃から、近くに植物公園があり、どんな季節も訪れるのが楽しみでした。 Royal Botanical Gardens Victoria に行ってきました。 1846年に造園され、年間180万人を超える来園者で賑わうそうです。 38ヘクタールの…

フリンダースSt.とスワンストンSt.の交差点はメルボルンの時代の交差点。 ビクトリア州の遺産である1854年に建てられたエドワード王朝風の駅舎と 道を挟んで、市内観光の起点となるフェデレーション・スクエア。 お向かいには1891年建造のセント・ポールズ大…

Shrine of Remembrance セントキルダロードのキングスドメインにある慰霊塔、戦争慰霊館です。 第一次世界大戦で戦没した人々を称えるために1934年11月に建立され、 今では、第二次世界大戦も含め、ベトナム戦争やアフガニスタン戦争、イラク戦争で犠牲とな…

ヤラバレーには、ワインやスパークリングワインが飲めない人でも楽しめる場所があります。 ヤラバレー・ショコラテリー＆アイスクリ―マリー フランス・ベルギーのショコラティエによる 250種以上ものハンドメイドチョコレート。 オーストラリアのローカル素…

ヤラバレーのワイナリーツアーで様々な国からの旅行者が外さずに訪れるのは、DOMEINE CHANDON に間違いないと思います。 シャンパンメーカーであるドンペリニョンで有名なフランスの老舗 LVMH の傘下である モエ・エ・シャンドン社が1986年に、このヤラバレ…

メルボルンに行ったら、ヤラバレーのワイナリーに立ち寄ってみて下さい！ メルボルン北東側、ヤラ川の上流の広大な丘陵地帯に、大規模なものから、ファミリーな個人経営のものまで、70軒以上あるそうですので、ツーリストが初めて行くのには、 ワインを飲む…

ROO BAR オーストラリアの車は、数台に何台かの割合で、フロントグリルを守るように金属枠がついていることに気がつきます。CITYでは少ないですが。 これは、商品名はブルバー(Bull bar) 通称ルーバー(カンガルーバー)と呼ばれるものです。 日本でも、1990年…

CUMULUS「積雲」と言う名前の Eating House and Bar. グルメストリートと言われれいる、フリンダース・レーンにあります。 お店の名前だけでも惹かれてしまいますが、ここはメルボルンで人気のシェフである、 Andrew McConnell 氏が手がけるお店。 2008年に…

オーストラリアはラムやビーフが、ポークやチキンも美味しいです！ カンガルーは食べていないけれど、レアで焼くと美味しいらしいです。 カンガルーは筋肉質で赤身だし、ヘルシーに違いない！ 前回、4月にシドニーに行った時は、お店でも食べたし、宿泊した…

Melbourne central 駅前。 ラ トローブ St と ラッセル St の角にある、State Library Victoria (ビクトリア州立図書館)へ行って来ました。 Russell St Side 公立の図書館なので、観光客は勉強などの邪魔になるので入りにくいかと言うとそうでもなく、写真を…

世界遺産である、Royal Exhibition Bilding & Carlton Gardens (王立展示館とカールトン庭園) へ行ってみました。 1880年に開催されたメルボルン国際博覧会会場として、 当時の建築家である Joseph Read が手掛け、ビザンチン、ロマネスク、ルネッサンスを複…

Melbourne で行きたかった場所！ Bells Beach サーフィンはほとんどやらないですが、サーフィンファンの私としては憧れの場所！ この日はちょいと小雨で風強し。 ここは、サーフィンのWSL CT(チャンピオンシップツアー) の第２戦で 大会名 Rip Curl Pro Bell…

Melbourneに行ってきました。 成田から約10時間ちょっとのフライトでした。 カフェに行ったりワイナリーに行ったり歴史ある建築を訪れたりしましたが、 私がこの旅において癒されたのは、動物や鳥や植物や海の景色でした。 Sydneyに行った時も、野生のカンガ…

Strangler Fig Tree この木は、Royal Botanic Gardens 内で撮影しました。 夕日にシドニーハーバーが輝いていました。 この木の名前は、絞め殺しのイチジク。 多雨林地帯の着生植物で、イチジク属や一部のツル植物の俗称だそうです。 鳥や動物によって種が、…

Grevillea このお花達は、マンリーのノースヘッドへ行く途中に咲いていました。 真っ赤なグレヴィレア。トーチのようです。 オーストラリアの地を、初めて踏んだ私にとって、動植物の固有種の多さなどについては、少しは知ってはいたものの、想像を遥かに超…

オーストラリアには花粉症はあるのでしょうか？ ゴールデン・ワトルってどんな花？ アカシア（ワトル）の種類 日本や欧州ではミモザ 日本のアカシア じゃあ、ほんとのミモザって？ まとめ 私は、スギの花粉症です。 目の痒み、喉は炎症し痛いし、くしゃみが…

BONDAI BEACH に宿泊していた２日間。 夕食をどこで食べようか？と街を歩いていて、 ちょっと中をのぞいてみよう入ったマーケットは、 Woolworth 日本では見かけない食材が勢ぞろいしているので楽しくて仕方ありませんでした。 いろいろ買ってしまう。 お店…

ちょうどイースターホリデーで Manly Beach は賑わっていました。 4月は秋という事ですが、昼間は20℃以上。 この時期は、そう暑くも無く最高に気持ちが良い。 冷暖房いらずでした。 ブルー・マウンテンズでは紅葉がぼちぼち見られるそうです。 この海岸沿い…

20代の頃行った、フィリピンのセブ島で、沖でダイビングする為に乗った船。 その波で遊んだり、競争するように泳ぐ、陽気なイルカに会ってからと言うもの、イルカが大好きです。 こんな所で会えるとは‥‥*(^o^)/* Fowler ？ 日本では、TOTOが席巻しているので…

Manly の最後の食事は、美味しいと評判で、ウォーターフロントロケーションも素晴らしい、Hugos にいきました。 色々と賞を獲得しているお店。 Manly Wharf のすぐ近くのイタリアンです。 テラス席に座りたかったら、予約が必要。 空いていたので、尋ねてみ…

MANLY の南側は、シドニーハーバーナショナルパークになっていて、 南側の先端は断崖の North Head フェリーの航路も、シドニータワーも見渡せる！ 歩かなくても、バスもあるようです。 散歩がてら、往復2時間ほどです。 ICMS シェリービーチの方からも上が…

Sydney 旅行の最後の日は、 Manlyのairbnbに宿泊。 Beachまで150mの Entire house airbnbのアプリ内で拝見した時は、写真は飾られていなかったのですが、 お借りした時には、ビーチであったり、人物であったり、ステキな写真が飾られていました。 お家の持ち…

５泊のSydney 旅行。 最後の１泊は、 サーキュラーキーのワーフNO.３から、フェリーで30分。 リゾートタウンのマンリーへ。 サーキュラーキーからフェリーでGO！ 海上から眺めるハーバーブリッジもなかなか良い。 マンリーワーフに到着！ マンリーワーフは、…