Singapore | Marina Bay Sands
昨年(2018年10月)の話です。マリナベイ・サンズに泊まりました。
台風も地震もなく、資金も潤沢なTax Haven の都市ならではの現代建築物です。
2010年に完成しましたが、一回は泊まってみたいと思っていたホテルです。
写真でもわかるように、ホテルタワーは3棟に分かれていて、かなりの傾斜がついています。その上に船を乗せたデザイン。斬新すぎます。
建築だけでなく、他にも、見所たくさん。
旅慣れた友人が、高層階を予約してくれました。ありがたかったです。
部屋は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側の47階でした。
コンテナ船が往来する、シンガポール海峡が見渡せます。
日の出も見られました。
ハーバービュー側の建物からは、金融街や小さくマーライオンが見えます。
高所からの眺めは、街の様子を俯瞰で知る事ができて好きです!
勝手な想像力が湧いてきますし、街を歩く際の方向感覚が地図と一致させやすくもなるし。
ウェルカムタオルは日替わりで、デンファレとバラの花びらで飾ってありました。
かわいい。
お返しに、ホテルのメモ用紙で、風船を折って、花入れのようにしてデンファレを挿して、おきました。
シンガポールは基本、日本と同じで、チップは不要です。
特別なサービスを受けた時は渡した方が良いですが。
労働賃金が悪くない国だと言う事ですよね。
バスルームは広くて、バスタブは足を伸ばしてのびのび入れます!
シャワーはヘッドが自由に動くものに慣れている私達には固定ヘッドは残念。
ブログに書く事など考えていなかってので部屋の写真がこれしか無いです。
Wi-fiは全館無料で、サクサクつながりました。
これは、ホテルタワー1の5Fから12Fの間に吊り下げられている「ドリフト」と言う作品。Antony Gormley (アントニー・ゴームリー)作。
長さ40m 高さ23m 幅15mの巨大な3次元ステンレススチールで重量は14.8t
上手く全体像を写す事が出来ませんでしたが、スチールで作られた多面体の組み合わせなのに、重厚さではなく、雲のような、泡のような軽い浮遊感で、不思議なんです。
ホテル内には、こういった作品も点在しています。
朝食は、この1FのRiseがオススメです。種類も豊富で食べ過ぎてしまいます!
地上200mにあるインフィニティープールからの夜景。
昼間はガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ったり、アラブ・ストリートやカトン、セントーサ島に行くなど見る場所がたくさん、マリナベイ・サンズのショッピングセンターを見て回るのも広いので時間がかかり、大忙し。
インフィニティープールは夜に行きました。
素晴らしい夜景でした。
シンガポール。回りきらなかったのでまた行きたい!
明日も仕事だし、しばらく休めそうにないので、数日間は、シンガポールの想い出に浸りたいと思います。