Melbourne | 屋根を修復中の Royal Exhibition Building & Carlton Gardens
世界遺産である、Royal Exhibition Bilding & Carlton Gardens (王立展示館とカールトン庭園)
へ行ってみました。
当時の建築家である Joseph Read が手掛け、ビザンチン、ロマネスク、ルネッサンスを複合した展示館ということで、楽しみにしておりました!
ドーム型の天井に十字架型のフロアー、壁にはヴィーナス、マーズ、マーキュリー、ジュピターが描かれていて。柱の上には、中国人の移民やアボリジニのレリーフなどもあると言う。お〜見応えありそうです。
Google Map のナビで到着したのですが。
おや?
なんか様子が違う!小雨だし、寒いし。
うわ〜。修復中なの?
RE-OPENING SOON だそうですが…
帰って来てここのHPをちゃんと見たらちゃんと書いてありました。
When will the redevelopment be completed?
Early 2020.
だそうです。
なんで出国前にチェックしておかなかったのかな?
でも、世界文化遺産に登録されている、カールトン庭園は見られましたよ。
26haの敷地に素敵な植物が配されていて、こちらの春はさぞかしきれいに違いないと思いました。
紫に煙るジャカランダも咲くのでしょう。色々なアカシアも、オークやポプラも植わっていました。
庭園のベスト撮影スポットでは、ちょうど、結婚パーティが行われたであろうカップルがお友達と写真を撮っていましたので、遠慮して撮れませんでした。
まだ、エンジェルトランペットが咲き残っていました。
日本でも、10月上旬くらいまでは咲くお花です。
東京ではこんなに育たないし、冬に外に出しておくと枯れます。
やっぱりMelbourneは東京よりは暖かいんですね。
このお花は、夜になるとすごく良い薫がして、蛾が集合です!
夜行性のお花です。(話がそれた)
何しろ、日本には見られない植物が満載だったし、美しかった!
ジャーン。
これを頭に思い描いいたので、ちょっと残念でした。
↓ サイトをご覧になれば、内部の様子がなんとなくわかります。
後、どちらにせよ不注意であったのは、内部の見学には入場券か必要で$10かかり、
隣のミュージアムで購入する事と、時間が決まっていてガイドがPM 2:00からしかない様子。時間を合わせていかないといけないようです。
しかも、今は内部見学ガイドがあるのかどうなのかはわかりません。
準備不足の旅なのでした。