IEC ポートスティーブンス[海]エコツアー!続き
イルカとコアラに会いたい!
現地ツアーに参加!
どんなツアーだったかザックリと!
- 7:00 シドニー市内出発
- 10:00 ドルフィン・ウォッチング・クルーズ
- 13:15 4WDでストックトンビーチ砂丘サファリツアー
- 14:45 ブティック・ブリューワリーでクラフトビール試飲
- 15:30 オークベル・ワイルドライフパーク
7:00 シドニー市内出発
ポートスティーブンスはシドニーの中心部から、220Km離れていて、
高速道路で2時間半かかるので、このツアーに参加して、時間の無駄なく楽しめました。
シドニー市内の主要なホテル7ヶ所を対象に送迎してくれます。
宿泊はタンバロングのairbnbだったので、Mercure Sydneyに迎えに来てくれました。
朝食が間に合わなくても移動中で朝食が取れるくらいの休憩があります。
10:00 ドルフィン・ウォッチング・クルーズ
イルカの前にこのリトルコレアに目が釘付け、オーストラリアには沢山いても、
日本にはいないので、ついつい写真を撮ってしまいます。
いつも、つがいでいる鳥だそうです。
いっぱいいるので、頭上に注意!
ネルソンベイには、約160頭の野生のイルカが住んでいて、今回は現れたのは小さな子供を連れた10頭位のグループ でした。
食事に夢中になっていたようで、船の波に乗って遊んで見せたりはしてくれませんでしたが、舳先には近づいてきて、野生のイルカを間近で見ることが出来ました。
イルカを見た後は、船内でバイキング形式のランチ。
手がベタベタになるから、骨つきチキンが出るので、ウエットティッシュがあるといいです!(メニュー変わるかもしれませんけれども)
5月下旬から7月頃までは、北上するザトウクジラの回遊ルートで、9月から11月は南極方面に南下するクジラが現れるそうで、あら残念。
ザトウクジラの回遊には時期がずれていました。
13:15 4WDでストックトンビーチ砂丘サファリツアー
ストックトンビーチは、映画やCMで砂漠シーンなどのロケに使われる砂丘が広がり、
4WD乗ってUp Down を繰り返して砂山頂上に到着!そして、サンドボーディング!
スケボーのホイールが無いくらいの薄い板にワックスを塗って、座って急斜面を滑り降りるのですが、楽しかった!
ちなみに『西遊記』のロケに使われたそう。
雄大な砂丘の砂は、Wikiki Beach や日本の南紀白浜などに輸出されているそう。
風で1年に4mづつ砂丘が後退し広がっているそうです。
砂丘やビーチを4WDで走ったり、ATV(4輪バギー)で走ったりするのは、もちろん申請し許可が必要で、アボリジナル・オーストラリアンの人々が管理している土地だそうです。
私達がビーチにいる間もレンジャーの人が、巡回していました。
14:45 ブティック・ブリューワリーでクラフトビール試飲
昨日のブログですが。
15:30 オークベル・ワイルドライフパーク
コアラと触れ合える楽しい動物園。
10分間、コアラのケージの中に入れます。背中を撫でてもOK。
でも、ニューサウスウェールズ州では、コアラの寿命がストレスで縮むので、抱っこはできません。これは州によって違うそうで、抱っこができる州もあるそうです。
なにも抱っこしなくても、充分な距離感。
コアラのケージには、柔らかさや大きさが違う4種類位のユーカリが、餌として配置してあり、コアラが食べたいのを自分で選んで食べているそうです。
進化の過程で、天敵がいなかったので、今まで、こんなに大人しくて、動きがおっとりして、のんびりとユーカリを食べて生きてきて。
しかし、個体数は激減。
今や天敵は、ユーカリの森を寸断してしまった道路や、人間がリードをつながないで飼っている犬。
保護には、力を入れているようですが。
園内では、様々な鳥、沢山いたので、写真も撮らなかったカンガルー。
餌の袋をくれるので、動物達がよってきます。
この日は、ヤギ達が、ケージに入っていたので、平和だったらしいですが、この子達が出てきていると、取り囲まれ大変な事になるそうです。
童心に戻れます。
しかしながら、動物が苦手な人はアウトです。
個人的には、エサをあげるのには、アヒルとかターキーよりもカンガルーの方が痛く無いです。
気になったら、どのような、動物達がいるか検索してみて下さい!
今回のツアーは、繁忙日の一歩手前で、4人のツアーでしたが、
IECオセアニア社は、ポートスティーブンス日本語ツアーの老舗で人気があり、
GWなどは大人数になるようです。
19:30 前には解散しました。
楽しめました!